四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を求める審議
四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活問題
昭和40年度から続いた補助金に対し、
市は平成25年度分の支出をしなかったが、
平成26年度分の103万7千円の補助金復活を
12日から始まる2月定例月議会に提出するため
これに反対する声があちこちから上がっています。
朝鮮初中級学校の補助金支出 救う会三重が廃止要望 - MSN産経ニュース
そして民主党所属の市議 諸岡 覚氏がネットでの署名を呼びかけました。
【署名の呼びかけ】四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を :
目覚めたひとのブログ* 様
この補助金復活中止の署名活動は2月19日、
午後15時半を以て無事署名活動が終わり、
署名数は最終的に2537筆集まったとのことです。
補助金要請の要望書を市に提出したのは
朝鮮学園 と
日朝友好三重県民会議
日朝友好三重県民会議というのを検索すると
例えば2010年の記事として
とか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113036546
三重県では、98年2月に日朝友好三重県民会議結成20周年記念総会・祝賀会が、
三重県教職員組合(三教組)と朝鮮総連三重県本部などが参加した開催された。
そして、三教組と総連はともに「運動を継続して進めていく」ことを宣言。
県民会議の会員の訪朝と支援米の伝達、朝鮮学校への助成金増額のための運動、
日本の国立大学受験資格を求める朝鮮学校卒業生8万人の署名を文部省(当時)
に提出したことが報告された。ちなみに三教組と
日朝友好三重県民会議は同じビルに入居するほど親密だ。
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あるいは年度は不明だが以下のような記事も。
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集いでは、県議会、婦人会議、三重県教職員組合、
各労組で構成された県民会議の会員、
総聯の活動家と同胞商工人ら150余人が参加した。
森田治会長(三重県議会議員)があいさつし、
総聯三重県本部の権奉律委員長が祝辞を述べた。
森田会長は、今後も情勢が変わろうとも
朝鮮の統一と日朝国交正常化、在日朝鮮人の権利問題など
運動を継続して進めていくべきだ、と述べた。
総会では、昨年10月に共和国を訪問し、支援米を伝達したこと、
朝鮮学校への助成金増額のための運動、
朝鮮学校卒業生の日本の国立大学受験資格を求めて集まった
8万人の署名を文部省に提出したことなどが報告された。
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などの記事がぞろぞろと出てきます。
また2007年の記事では下記のようなものがありました。
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三重県の日教組は、下のようなことをしている反日なんだ。
北朝鮮による邦人拉致事件は、重大な主権侵害事件であるばかりでなく、
最も忌まわしい人権侵害事件である。 事あるたびに人権を叫ぶ日教組が、
教え子たちに拉致事件にはなぜ口を閉ざすのか。
拭いきれない北朝鮮と日教組との癒着に行き着く。
「北朝鮮に拉致された日本人を救出する会」 が結成されたのが、平成9年。
この年、「家族会」「議員連盟」も結成され、
警視庁は北朝鮮に拉致された日本人を7件10人と発表した。
拉致問題は世間の注目を浴び、署名運動は全国に広がる。
しかし翌年、日教組の川上委員長は北朝鮮に出向き今
後も日教組と北朝鮮教育総同盟との交流促進を確認した。
その際、食糧支援と称して100万円を職業総同盟委員長に手渡している。
教職員の「組合費」から捻出した北朝鮮への献金といって良い。
日教組本部の「媚朝」ぶりも半端でないなら、
日教組王国を掲げる三重県においては、それに輪を掛けているのが実情だ。
三重県教組第35回大会の会計報告で、北朝鮮への支援団体
「日朝県民会議」 へ、正式に資金提供を継続していることが分かった。
また、「朝鮮新報」によると「日朝県民会議」の席上、三重県教祖と朝鮮総連の活動家等が
共に「運動を継続して進めていく」ことを誓っている。
県は毎年、組合の要求で朝鮮学校に230万円の税金を支出している。
不審に思った市民が、住民監査を要求したがなぜか不受理となっている。
県民の不信をよそに、三重県教組は引き続き朝鮮学校への230万円の補助金の要求をしている。
下記は平成12年の「三泗支部」の活動参加記録だが、朝鮮総連との疑惑が深まるばかりである。
5月「朝鮮総連会議」
7月「朝銀フェスタイン三重」
9月「日朝報告会」
10月「日朝友好三泗地区市民の会幹事会」
11月「朝鮮初中級学校授業会」
12月「日朝幹事会」
3月「日朝友好三重県民会議幹事会」
等々。
日教組の組織率が全国平均31%の中、三重県は全国第1位の98%を誇っている。
その日教組の牙城である同県は、校内暴力発生件数が4年連続全国ワースト3となっている。
1、2、4、5位が神奈川、大阪、兵庫、埼玉となれば、
人口比率で見れば全国ワースト1位と言ってもいい。
高い組織率を背景に人事権を掌握。教育長ばかりでなく教育委員会メンバーも殆どが
三重教組で牛耳られ、異動も組合の横槍が入るのは日常茶飯事、
校長への昇進も組合の影響を色濃く受ける無法地帯と化している。
3月に行われた三重県議選では、一昨年10月に酒気帯びで逮捕歴のある候補を擁立した組合は、
戸別訪問で2人の逮捕者を出すなど選挙違反も辞さない応援活動を公然と展開しているほどだ。
三教組とは三重県教職員組合のこと。
この組合は月3回(毎5日、15日、25日)新聞を発行しており、それがこの新聞である。
有難いことに私のような退職者にも家庭へ郵送してくれる。
ところで、驚いたことに「三教組新聞」に北の核実験に関する記述が全くないのである。
核実験を宣言したのは10月9日だったから、15日付けの新聞には取り上げることが出来たはずだが、
どこを探してもない。またその次の25日付けにもない。
しかし15日付けには10月11日の「人事委員会勧告」の記事が出ているから、
その前日の核実験について書けないという理由はない。
しかもだ、(3)面には「平和の取り組み」として、8月5日に行われた
「平和を考える集会」について詳しく紹介しているのに、である。
云うまでもなくここでは「日本が平和の破壊者」であるかのごとく書いている。
北朝鮮よりも日本のが悪いかのようだ。
尤も、三教組新聞以外のメディア、会議などでは取り上げられているかもしれない。
あくまでも新聞に限ってのことである。
この新聞は退職者にとって三教組と唯一の「窓」なのであり、
ここに書いていないことは「なかった」のではないかと勘ぐるのである。
さらに、25日付けの新聞のトップは『教基法の危機、日教組「非常事態宣言」』という
大見出し(リード)である。
北朝鮮の核の脅威に晒されているというのに、教育基本法改正のほうがずっと危険だとでもいうのか。
(核だけではない、B(生物)・C(化学)兵器、テロもありうる)。
北朝鮮との関連で言えば、例年11月には三教組青年部と「朝鮮学校」との交流会がある。
青年教師が朝鮮学校を訪問して「友好」を深めるのだそうだ。
もちろんその場では、金正日個人崇拝とか、
核実験とかは過去の例から見て決して取り上げられることはないだろう。
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諸岡市議による補助金復活の即時中止を求める審議の様子が
UPされています。
四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を求める審議① - YouTube
四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を求める審議② - YouTube
四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を求める審議③ - YouTube
四日市朝鮮初中級学校に対する補助金復活の即時中止を求める審議④ - YouTube