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従軍慰安婦の紙芝居、撤去の請願を不採択

このような事実に基づかない日本を貶めることを目的とした、

日本の国益に反する図書を、言論や表現の自由の名のもとに

図書館に置くことを禁止することはできないのだろうか?

***********以下転載************

従軍慰安婦の紙芝居、撤去の請願を不採択 千葉・松戸市教委 - MSN産経ニュース

2014.4.10 21:58

 千葉県松戸市教育委員会(関英昭委員長)は10日、定例会を開き、

子供向け紙芝居「従軍慰安婦スボクさんの決意」

市立図書館から撤去するよう求める市内の女性(61)からの請願を

不採択とした。

 

紙芝居は原爆やユダヤ人迫害など5点セットの戦争関連紙芝居の1つ。

 

平成7年に購入された1セットが本館(同市松戸)に置かれている。

 女性は、日本兵による性描写などに問題があると主張。

(1)元従軍慰安婦の証言だとする内容と表現が幼児にふさわしくない

(2)「日本軍から慰安婦にされた」という

検証されていない内容を事実としている-として、

3月17日に請願を出していた。

 

委員会では

(1)14回の貸し出し実績がある

(2)図書の選定は図書館の役割

(3)読み聞かせする大人に貸し出されており、

幼児が館内で見る機会は極めて少ない-として、

評決参加の5委員全員が請願の不採択に賛成した。

委員の1人は討論の中で「多様な図書を置くことは、

違う意見を知るきっかけにもなる」とした。

 評決に対し女性は

「内容についての検討なしに不採択とされ、怒りさえ感じる」と話した。

 

松戸市 松戸市教育委員会